FRUTERA(自律航行運搬ロボットサービス)に新機種追加

当社の提供する自律航行運搬ロボットサービス FRUTERA(フルテラ)に新機種「A-ROBOT- 102」が追加されました。これにより、当社が提供するロボットはA-RBOT-101、A-RBOT-102の2種類となりました。A-RBOT-102は、お客様から多く寄せられた「細い道でも通れる自律航行運搬ロボット」への要望に応えるかたちで開発されました。A-RBOT-101と比べ、横幅・奥行ともに小さく、スマートなデザインとなっています。

重量は40kg、耐荷重量は60kgとA-RBOT-101よりも高い耐荷重性です。速度、充電時間、特徴共にA-RBOT-101と同様です。オプション機能はQR決済、IoT機器連携が可能です。その他カスタマイズなどはお問い合わせください。


<A-RBOT-102概要>

外寸:539×359×1088mm
重量:40kg
速度:0.1~1.2m/s
積載量:60㎏
充電:4時間(※6時間走行可能)
特徴:屋内測位 / GPS自律走行 / Wi-SUN通信技術 / 自動充電 / 障害物回避
オプション機能:QR決済/IoT機器連携
詳細:https://www.androbo.co.jp/business/r-division/frutera

<フルテラについて >
フルテラは弊社が開発した自律搬送運搬ロボットサービスです。少子高齢化が進み、大きな課題となっている人手不足を主に運搬という面で解決するために開発されました。フルテラは人の仕事を奪うのではなく、アシストすることを目的にしています。飲食料などを積載し、あらかじめ記憶した地図情報をもとに自動で目的地に搬送します。人手不足の飲食店、オフィスなどで活躍します。Withコロナでの非接触型サービスの手段として需要も高まっています。無線特性が優れている特徴があり人混み(フードコード、病院)などでも安心して使っていただける無線技術を搭載しております。